【猫の生活アドバイザー監修】国産キャットフードおすすめランキング!外国産との違いも徹底解説

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【猫の生活アドバイザー監修】国産キャットフードおすすめランキング!外国産との違いも徹底解説

「外国製のキャットフードも魅力的だけど、やっぱり安心感のある国産を選びたい!」と思う飼い主さん、多いのではないでしょうか?

でも、ちょっと待ってください!「国産」と聞くと全てが安心と思いがちですが、実は原材料が外国産だったり、加工が外国で行われていたりする製品でも、「最終加工が日本国内で行われている」というだけで「国産」と表記されることがあるんです。

原材料がどこの国のもので、どのような工場で作られているのかがはっきりしないキャットフードだと、大切な愛猫に与えるのをためらってしまう気持ち、わかりますよね。

そんな飼い主さんのために、この記事では原材料から製造まで、全てが国産であることにこだわった、安心して与えられるキャットフードを厳選してご紹介します。

国産のキャットフードなら安心?

日本政策金融公庫の調査によると、約6割の人が食品を購入する際に国産品を選ぶ傾向があると回答しており、国産品に対する信頼はとても高いことがわかります。農林水産省の調査でも「国産食品を安心できる」と感じる人が多いという結果が出ています。

大切な家族の一員である愛猫にも「やっぱり国産のフードを選びたい」と考える方は多いです。しかし「国産キャットフード」と一口に言っても、品質に差があります。安心安全にこだわったフードもあれば、添加物が含まれている製品も存在します。

私たちが日常的に「できるだけ国産品を選びたい」と考えるように、愛猫のフードにおいてもその意識を持つ方が多いでしょう。ただし、「国産=完全に安全」というわけではなく、メリット・デメリットを理解しながら選ぶことが大切です。

国産キャットフードのメリット

  • 国内製造で問い合わせがしやすい
  • 新鮮な状態で手元に届きやすい
  • 無添加や高品質な原材料が選ばれることが多い

国産キャットフードのデメリット

  • 一部の製品は「最終加工が国内」というだけで国産と表記される現実

こうしたポイントをふまえながら、本当に安心できる国産キャットフードを選んでいきましょう。この記事では、信頼できる製品や選び方のコツを詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。大切な愛猫が健康で幸せに過ごせるように、飼い主としてできる限りのベストを選んでいきましょう!

国産と外国産キャットフードの違い

「国産」や「外国産」のキャットフードといっても、実際にはどのような違いがあるのでしょうか?実は、キャットフードのパッケージに記載されている「国産」や「原産国名 アメリカ合衆国」といった表記は、そのフードが最終加工された場所を指しているため、必ずしも原材料の産地を示しているわけではありません。この点を踏まえた上で、国産と外国産のキャットフードには大きく2つの違いがあります。

  1. 法規制の違い
  2. 品質基準の差

以下で詳しく解説していきます。

国産キャットフードの法規制

日本国内で製造されるキャットフードは、2009年に施行された**「ペットフード安全法」**(正式名:「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」)に基づいて製造されています。この法律では、ペットフードの安全性を確保するために、基準や規格が定められています。さらに、ペットフード公正取引協議会が「公正競争規約」を設けて、表示のルールや品質管理の基準を補完しています。

外国産キャットフードの法規制

外国産キャットフードは、それぞれの国の法規制に則って製造されます。以下は主要な国とその規制内容の概要です。

  • アメリカ
    • 連邦政府規制:「連邦食品・医薬品・化粧品法」に基づき、ペットフードを含む飼料全般を規制。
    • 州政府規制:AAFCO(米国飼料検査官協会)が策定したモデル法令をもとに、州ごとの規制が行われる。
  • ヨーロッパ(EU)
    • EU共通の規則(Regulation)や指令(Directive)に基づき、ペットフードを含む飼料全般を厳しく規制。
    • FEDIAF(欧州ペットフード工業連合会)が、「安全なペットフードの製造に関する実施基準」を設定。

国産と外国産キャットフードの比較表

項目日本(国産)アメリカヨーロッパ(EU)
法規制「ペットフード安全法」に基づく規制連邦政府と州政府による2段階の規制EU共通規則およびFEDIAF基準に基づく規制
基準の厳しさ一部では外国基準よりも緩い場合があるAAFCO基準で厳しい部分が多い非常に厳格でペット先進国として評価が高い
表示ルールペットフード公正取引協議会による表示規則がある州や連邦政府の規制に基づき表示FEDIAFが表示基準を策定
添加物の使用無添加の製品も多いが、最低基準のみの製品も存在化学添加物を含む製品が一部存在無添加の製品が多い

国産と外国産の基準の違い

国によってキャットフードの基準は異なり、ペット先進国であるアメリカやヨーロッパでは、日本よりも厳しい基準が設けられている部分もあります。ただし、これは「国産キャットフードが全て品質が良くない」という意味ではありません。実際、日本国内で生産される高品質なキャットフードもたくさん存在します。

国産キャットフードの特徴と魅力

「国産=高価で安全」というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、実はキャットフードに関しては必ずしも当てはまりません。むしろ、国産キャットフードは外国産のものに比べて安価な場合が多いのです。その理由を詳しく見ていきましょう。

国産キャットフードが外国産より安い理由

国産キャットフードは、「穀物」が主原料として使われていることが多いため、外国産のフードと比べて価格が抑えられているケースが多いです。穀物は肉や魚と比べて安価に大量に調達できるため、製造コストを低くすることができます。

しかし、ここで気をつけなければならないのは、猫は穀物を消化しづらく、場合によってはアレルギーの原因になることがあるという点です。穀物メインのフードが安価であっても、愛猫の健康を考えると慎重な選択が必要です。

「国産は高価で安全」という誤解

キャットフードにおいては、「国産のほうが高価で安全」という固定観念は正しくありません。確かに価格が安いことは家計に優しいですが、品質に不安を感じることもあります。

国産キャットフードの注意点

国産キャットフードを選ぶ際には、以下の点にも注意が必要です。

1. 「国産」の表示の裏を確認

国産キャットフードの中には、「最終加工が国内」というだけで「国産」と表示されている商品もあります。原材料の産地や加工プロセスを確認することが大切です。

2. 原材料と添加物のチェック

国産キャットフードだからといって、すべてが安全とは限りません。人工添加物や不要な着色料・酸化防止剤が含まれていないかを確認しましょう。

3. 高品質でも猫の好みと合うか確認

どれだけ優れたフードでも、猫が食べてくれなければ意味がありません。購入前に少量のパッケージを試してみるのも良いでしょう。

4. 保存方法の工夫

日本の湿気が多い環境では、保存が悪いとカビや虫の発生が懸念されます。湿気対策を徹底しましょう。

5. ライフステージに合わせた選択

子猫、成猫、シニア猫では必要な栄養が異なります。ライフステージに適したキャットフードを選ぶようにしてください。

人工添加物の使用が多い場合も

国産キャットフードには、人工添加物が多く使われている製品が少なくありません。例えば、香りや味を良くして猫の食いつきを高めるため、あるいは見た目をカラフルに仕上げるために添加物が使用されています。これにより、猫が喜んで食べるだけでなく、飼い主にも「美味しそう」「栄養がありそう」と感じさせる効果を狙っています。

しかし、中には発がん性のある危険な添加物が含まれている場合もあるため、成分表示をよく確認することが大切です。

国産キャットフードの魅力

国産キャットフードにも多くの魅力があります。以下に、主な特徴をまとめました。

1. 問い合わせがスムーズ

国産キャットフードは、製造元への問い合わせが簡単に行える点がメリットです。外国産フードの場合、問い合わせが難しかったり、対応に時間がかかることがありますが、国内企業なら日本語でやり取りできるため安心です。

2. 使用食材の産地がわかりやすい

国産のキャットフードは、原材料の産地が明確に記載されていることが多く、信頼感があります。たとえば、「鶏肉(鹿児島県産)」「大麦(九州産)」といった具体的な情報が表示されている製品もあります。これにより、どんな原材料が使われているのかをしっかり把握することができます。

3. 品質を維持しやすい

国産のキャットフードは、輸送に時間がかからないため、フードの鮮度や品質を保ちやすいという利点があります。外国産フードの場合、製造後に輸送や保管の時間が長くなるため、酸化防止剤や保存料を多く含んでいることがあります。一方で、国産フードは製造から手元に届くまでの期間が短いため、新鮮な状態で愛猫に与えることができるのです。

4. 人工添加物が少ない製品も選べる

国産キャットフードの中には、人工添加物を極力使用しない無添加タイプの製品もあります。保存料や着色料が少ないフードを選びたい飼い主にとっては、こうした製品が魅力的です。ただし、全ての国産フードが無添加というわけではありませんので、購入前に成分表示をしっかり確認することが重要です。

国産キャットフードの選び方

愛猫の健康を守るためには、キャットフード選びがとても重要です。国産キャットフードの中にも安心して与えられるものはたくさんありますが、その一方で注意すべきポイントもあります。以下では、国産キャットフードを選ぶ際の具体的な基準についてご紹介します。

1. 添加物が極力少ないものを選ぶ

日本では、ペットフードの安全性を確保するために**「ペットフード安全法」**が制定されています。しかし、アメリカやヨーロッパのようなペット先進国に比べると規制が緩いという指摘もあります。そのため、以下のような添加物には注意が必要です。

注意すべき添加物の例

種類主な添加物例用途
酸化防止剤エトキシキン、BHA、BHT脂質の酸化防止
保湿剤・乳化剤プロピレングリコールフードの保湿や乳化
発色剤・防腐剤亜硝酸ナトリウムフードの見た目を良くする
合成着色料赤色○号、青色○号など見た目をカラフルにする
甘味料グリシリジン・アンモニエート味を整える

これらの添加物がすべて危険というわけではありませんが、特に発がん性が指摘されているものや健康に悪影響を及ぼす可能性がある添加物は避けるべきです。

ポイント:

  • 「無添加」と記載されているフードを選ぶのが理想的です。
  • ビタミンEや緑茶エキスなど、天然由来の酸化防止剤を使用しているフードがおすすめです。

2. 原材料が詳細に記載されているものを選ぶ

キャットフードのパッケージには原材料が記載されていますが、日本では表示に関する規制が緩いため、肉類や魚介類などの分類名だけが記載されている場合もあります。
これでは、愛猫がアレルギーを起こした際に具体的な原因を特定しにくくなるため、できる限り詳細に記載されているものを選びましょう。

チェックポイント:

  • 「鶏肉(鹿児島県産)」や「大麦(九州産)」のように、産地や種類が明確なフードが理想的です。
  • 第一主原料が「肉」や「魚」であるかどうかを確認しましょう。

3. 穀物(グレイン)の使用量が少ないものを選ぶ

猫は肉食動物であり、穀物を消化するのが得意ではありません。そのため、穀物が多く含まれたフードは消化不良やアレルギーを引き起こす可能性があります。

穀物使用の基準:

フードタイプ特徴
グレインフリー穀物不使用。良質な肉や魚が主成分で、高タンパク。
グルテンフリー小麦不使用。米やキビなど低アレルゲンな穀物使用。
注意すべき穀物小麦、トウモロコシ、大豆はアレルギーリスクが高い。

4. 総合栄養食であること

「総合栄養食」とは、愛猫が必要とする栄養素をすべてバランス良く含んでいるフードのことです。水と一緒に与えるだけで、健康を維持するのに十分な栄養が摂取できます。

チェックポイント:

  • パッケージに「総合栄養食」と明記されているか確認しましょう。
  • AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準を満たしているフードは信頼性が高いです。

5. ライフステージに合ったフードを選ぶ

猫の年齢や健康状態に合わせて、適切なフードを選ぶことも重要です。

ライフステージ必要な栄養素や特徴
子猫期成長に必要な高タンパク・高カロリーのフード。
成猫期栄養バランスの良いフードを選び、体重管理を意識する。
シニア期消化に優れた低脂肪・低カロリーのフードがおすすめ。

6. 価格と継続性を考慮する

高品質なフードほど価格が高くなる傾向がありますが、飼い主さんの家計に無理が生じると継続して購入するのが難しくなります。愛猫の健康に配慮しつつ、継続可能な価格帯のフードを選びましょう。

国産キャットフードおすすめランキング15選

愛猫の健康を考えたとき、安心安全な国産キャットフードを選びたいと考える飼い主さんも多いでしょう。ここでは、原材料や成分、製造過程にこだわった国産キャットフードを厳選し、ランキング形式でご紹介します。

1位:犬猫生活 キャットフード オールステージ 国産の生鶏肉味

参考価格:6,908円(税込)
内容量:750g
カロリー:373kcal/100g
フードタイプ:総合栄養食(ドライ)

獣医師と共同開発された国産無添加キャットフード。生鶏肉や金沢港の新鮮な魚を使用し、グレインフリーかつノンオイルコーティングで愛猫の健康をサポートします。乳酸菌やオリゴ糖も配合され、お腹の健康維持にも最適です。

2位:キャットスタンス 鹿肉キャットフード

CAT STANCE

参考価格:3,300円(税込)
内容量:1kg
カロリー:400kcal/100g
フードタイプ:総合栄養食(ドライ)

鹿肉をメインに、全粒大麦やサツマイモなどを配合した栄養たっぷりのキャットフード。低温調理でタンパク質の変性を抑え、着色料や防腐剤を一切使用していない安心の無添加製品です。

3位:ねこひかり

ねこひかり

参考価格:1,980円(税込)
内容量:500g
カロリー:424kcal/100g
フードタイプ:総合栄養食(ドライ)

九州産の若鶏を主原料とし、雑穀や野菜を豊富に使用したフード。人工添加物不使用で、自然の風味を生かした仕上がりが特徴。愛猫の健康を考えた丁寧な製法が魅力です。

4位:サンユー研究所 日本のみのり 純国産プレミアムキャットフード

参考価格:1,258円(税込)
内容量:200g
カロリー:418kcal/100g
フードタイプ:総合栄養食(ドライ)

国産原材料にこだわったキャットフードで、山形県産玄米や鶏レバーなど安心できる食材を使用。炊き込み調理により、愛猫が美味しく食べられるよう工夫されています。

5位:アニマル・ワン たまのカリカリねこまんま アダルト

参考価格:1,870円(税込)
内容量:500g
カロリー:424kcal/100g
フードタイプ:総合栄養食(ドライ)

九州産の若鶏を100%使用し、無添加で仕上げたフード。玄米や野菜を配合しており、栄養バランスが整っています。保存料や香料も使用していないため、安心して与えられます。

6位:ジロ吉ごはん こだわりのジロ吉ごはんだよ

参考価格:1,815円(税込)
内容量:500g
カロリー:390kcal/100g
フードタイプ:一般食(ドライ)

ヒューマングレードの自然素材を使ったフード。乾燥おからや玄米など、猫が消化しやすい形で加工されています。着色料や保存料は不使用で、安全性の高い製品です。

7位:Forema 鹿肉キャットフード

参考価格:3,980円(税込)
内容量:650g
カロリー:357kcal/100g
フードタイプ:一般食(ドライ)

新鮮な鹿肉と内臓を使用したヘルスケアフード。低温乾燥製法により栄養をしっかり保持し、保存料や化学調味料は一切使用していません。プレバイオティクスや乳酸菌も配合されています。

8位:Nyummyキャットフード

参考価格:2,134円(税込)
内容量:500g
カロリー:385kcal/100g
フードタイプ:総合栄養食(ドライ)

新鮮な国産牛肉粉や玄米を使用したキャットフード。グルテンフリーの設計で、穀物アレルギーの猫にも安心して与えられます。人工添加物不使用で安心感があります。

9位:VISIONS デリシュー

参考価格:4,326円(税込)
内容量:750g(250g×3個)
カロリー:374kcal/100g
フードタイプ:総合栄養食(ドライ)

あじフィレ肉やかつおを使用し、新鮮な素材にこだわったフード。DHAやEPAを豊富に含み、毛艶や健康をサポートします。保存料や着色料は一切使用されていません。

10位:犬猫生活 キャットフード シニア

参考価格:6,908円(税込)
内容量:750g
カロリー:360kcal/100g
フードタイプ:総合栄養食(ドライ)

高齢猫に配慮した設計で、関節ケア成分や乳酸菌、オリゴ糖を配合。無添加で、ノンオイルコーティングの安全性が魅力です。

11位:サクラキャットドライフード カリカリタイプ

参考価格:1,852円(税込)
内容量:800g(200g×4パック)
カロリー:340kcal/100g
フードタイプ:総合栄養食(ドライ)

国産鶏を使用し、毛艶や免疫力をサポートする成分を配合。小分けパックで新鮮さを保ちやすい点が便利です。

12位:セレクトバランス グレインフリー アダルト チキン

参考価格:3,575円(税込)
内容量:1.6kg
カロリー:365kcal/100g
フードタイプ:総合栄養食(ドライ)

グレインフリーでシンプルな原材料設計。鶏脂やオメガ3脂肪酸を配合し、猫の健康維持をサポートします。

13位:プロフェッショナルバランス 避妊・去勢した愛猫用

参考価格:2,680円(税込)
内容量:1.6kg
カロリー:350kcal/100g
フードタイプ:総合栄養食(ドライ)

下部尿路の健康に配慮した成分を配合。避妊・去勢後の猫に適した栄養バランスが整っています。

14位:はごろも こだわりのまぐろ ゴールド

参考価格:90円(税込)/1缶
内容量:70g
カロリー:90kcal/1缶
フードタイプ:ウェット

天然まぐろを使用し、コラーゲンペプチドを配合。素材の風味を大切にした安心のウェットフードです。

15位:銀のスプーン 三ツ星グルメ 国産プレミアム 贅沢フレーク

参考価格:98円(税込)/1袋
内容量:35g
カロリー:14kcal/1袋
フードタイプ:ウェット

国産天然まぐろ100%使用。素材の良さを活かし、低カロリーでヘルシーな仕上がりが特徴です。

国産キャットフードおすすめランキング15選 比較表

ランク商品名対象年齢内容量原産国主原料カロリー(100g)特徴価格(税込)
1位犬猫生活 キャットフード オールステージ 国産の生鶏肉味全年齢750g日本生肉(鶏肉、牛肉、金沢港の旬の魚)373kcal無添加、グレインフリー、乳酸菌配合6,908円
2位キャットスタンス 鹿肉キャットフード全年齢1kg日本鹿肉、鶏肉400kcal無添加、低温調理、高タンパク3,300円
3位ねこひかり全年齢500g日本鶏肉(九州産)424kcal無添加、自然素材、雑穀・野菜配合1,980円
4位サンユー研究所 日本のみのり全年齢200g日本牛肉粉、ビーフエキス418kcal無添加、炊き込み調理1,258円
5位アニマル・ワン たまのカリカリねこまんま1歳以上500g日本鶏肉424kcal無香料、無着色、保存料不使用1,870円
6位ジロ吉ごはん全年齢500g日本魚粉390kcal自然素材、添加物不使用1,815円
7位Forema 鹿肉キャットフード全年齢650g日本鹿肉、鹿内臓、魚粉357kcal保存料・香料不使用、乳酸菌配合3,980円
8位Nyummy キャットフード全年齢500g日本牛肉粉、玄米385kcalグルテンフリー、ヒューマングレード2,134円
9位VISIONS デリシュー全年齢750g日本魚生肉(あじ、かつお)374kcal無添加、DHA・EPA配合4,326円
10位犬猫生活 キャットフード シニア7歳以上750g日本生肉(鶏肉、牛肉、金沢港の旬の魚)360kcal無添加、乳酸菌・グルコサミン配合6,908円
11位サクラキャットドライフード生後6ヶ月以上800g日本国産乾燥チキンミール340kcal小分けパック、新鮮さを保ちやすい1,852円
12位セレクトバランス グレインフリー アダルト チキン1歳以上1.6kg日本チキン、エンドウ豆、乾燥チキン365kcalグレインフリー、低脂肪3,575円
13位プロフェッショナルバランス 避妊・去勢した愛猫用成猫用1.6kg日本トウモロコシ、チキン乾燥粉、魚粉350kcal下部尿路の健康配慮、低マグネシウム設計2,680円
14位はごろも こだわりのまぐろ ゴールド全年齢70g(1缶)日本まぐろ約90kcal/缶天然まぐろ使用、コラーゲン配合90円
15位銀のスプーン 三ツ星グルメ 贅沢フレーク成猫用35g(1袋)日本まぐろ約14kcal/袋国産まぐろ100%、低カロリー98円

この表を参考に、愛猫の健康状態やライフステージに合ったフードを選んでください。価格帯や内容量も確認しながら、コスパの良いものや特定のニーズに応える商品を探しましょう!

国産キャットフードの保存方法

キャットフードを安全に美味しく食べきるためには、正しい保存方法がとても重要です。以下のポイントを押さえて、フードの品質をしっかり保ちましょう。

1. 酸素、直射日光、温度変化を避ける

キャットフードは酸化に弱く、直射日光や温度変化によって品質が劣化しやすくなります。保存場所は、温度や湿度が安定した暗所を選びましょう。

2. 開封後は密閉容器に移し替える

開封後は袋のまま保管せず、空気を遮断できる密閉容器に移し替えるのがおすすめです。これにより、酸化や湿気を防ぐことができます。

3. 小分け保存がおすすめ

キャットフードを小分けにして保存することで、袋全体が空気に触れる回数を減らせます。特に大容量パックの場合、この方法が有効です。

4. 冷蔵・冷凍保存の注意

ウェットフードなどの場合、冷蔵庫や冷凍庫で保存することも可能ですが、冷凍保存後の解凍時に風味が変わることがあります。解凍後は1日以内に使い切りましょう。

5. 賞味期限を守る

購入時に賞味期限を確認し、開封後はできるだけ早めに使い切るように心がけましょう。

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まとめ:国産キャットフードを選ぶ際のチェックリスト

  1. 不要な添加物が少ないもの
  2. 原材料が詳細に記載されているもの
  3. グレインフリーまたはグルテンフリーを選ぶ
  4. 総合栄養食であることを確認
  5. ライフステージに合ったフードを選ぶ
  6. 価格と品質のバランスを考える

愛猫の健康を守るためには、フード選びがとても重要です。ぜひ、この記事の内容を参考にして、安心して与えられる国産キャットフードを見つけてくださいね!

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